<Header>
<Author: 高適>
<Title: 除夜作>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 除夜（ぢょや）の作（さく）>
<BookPage: 169-171>
<UsedPage: 3>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
旅館寒燈獨不眠，
客心何事轉悽然。
故鄉今夜思千里，
愁鬢明朝又一年。
<End Poem>
<Translation>
旅館のさむざむとした灯のもと、私は独り眠られぬ夜をすごして
いる。旅人の心は、どうしてこのように、いっそう寂しさを感じる
のであろうか。故郷の肉親たちは、きっと大晦日の今夜、千里も遠くにいる私のことを思っているであろう。白髪のわが身は、明朝元旦になれば、また一つ年齢を加えなければならないのだ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
旅館のさむざむとした灯のもと、私は独り眠られぬ夜をすごして
いる。
旅人の心は、どうしてこのように、いっそう寂しさを感じる
のであろうか。
故郷の肉親たちは、きっと大晦日の今夜、千里も遠くにいる私のことを思っているであろう。
白髪のわが身は、明朝元旦になれば、また一つ年齢を加えなければならないのだ。
<End Formatted Translation>